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Fri2016.06.24

KARE③トリートメント

KARE、楽しかったし、リーズナブルでとても良い施設なんですが、残念ながらトリートメントがちょっと物足りない(~_~;)
他の施設を知らなければ、そうは感じないかもしれませんが、私いろいろ行ってますからね・・・・・・・

1週間の滞在だったので、プログラムとしては「リジュヴェネイション(若返り)コース」でした。10日以上居れば「デトックスコース」が可能で、それには薬用ギーを飲んで毒素を腸に集めて下剤をかけるーという毒素排出法をやってもらえます。あ〜〜、私、しばらく下剤やってないな〜。

なので、リジュヴェネイションコースの場合のトリートメントは軽めです。セラピスト1人でやるアビヤンガが毎日、アビヤンガの後はスチームバスで汗を流すか、シロダーラ。私は案の定「頭が疲れてる」ってことで、2日目から4回続けてシロダーラでした。気持ち良くて毎日寝ちゃいました。

アビヤンガは普通はセラピスト2人でやるので、技術は問題なかったけど、ちょっと物足りない感じでした。午後のトリートメントでポリキリ(ハーブボールでポンポンするヤツ。体のコリをほぐして温め、血行を良くします)やったけど、これもセラピストは1人。IVACだと6人がかりなので、大分違います(ー ー;)
まあ、YOGAでもデトックス出来るので、YOGAを取るかトリートメントを取るか?ーはその時のコンディションによってですね。アーユルヴェーダの施設は、本当にそれぞれ特徴が違うので、「ここにさえ行けばOK」という所はないです。

シロダーラのお陰か、普段滅多に夢を見たことを覚えていないのに、KARE滞在中は毎日いっぱい夢を見ました。
ビーチでビニールのボールみたいなものに入って寛いでいたら、沖からすごい大波が襲って来て、「げー!!流される〜!」(何故か怖さは感じていない)と思ったら、地元の見知らぬ人達(アジア系だったから、バリとか?)が皆でビニールボールを引っ張ってくれて、波を避けられたーってな夢とか、いろいろ。
目覚めてから「あ〜、そういうことか」と気付く夢も沢山ありました。このビニールボールの夢は良く分かりませんでしたけど、「うわー、知らない人達にこんなに助けられてる」と思って、目覚めた後は感謝でいっぱいでした💖

KARE滞在の最終日(6月21日)が国際YOGA DAYだったので、その日はスタッフやゲスト皆で「KARE YOGA DAY」という人文字を、ヨガのアサナで作りました。
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私は最前列の2番目、DAYのAをやってます。
スタッフはレストランのシェフ(2列目左のY、ヘッドスタンドで脚を開く)やセラピスト達、Eをやってるお掃除係の女の子2人など、全員総出で*\(^o^)/*
芝生の地面はフラットではなく、逆立ち系の人達は長くアサナをホールド出来ないので、タイミングを合わせるのがかなり難しく、「5分で終わるから参加して」と誘われたのが、結局30分以上かかりました。でも、言葉通じないのに、皆でワイワイ楽しかったです(^。^)

KAREは、オーナーが金の亡者ではないので(結構居るんですよ〜、亡者タイプのオーナー)、スタッフも心がピュアな人達が集まっていました。すごーく心が解れる、気持ちの良い場所でしたね💖
来年、また行きたいです。次回は10日以上で*\(^o^)/*
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Thu2016.06.23

KARE②アイアンガーヨガ

KAREは朝7時のYOGAから始まります。
太陽礼拝を何度かやりますが、ひとつひとつのポーズを丁寧に解説してもらいながらなので、ゆっくりゆっくり8回くらいかな?
その後は、様々なストレッチ。今まで伸ばしたことのない肩周りやふくらはぎ、いろんな部分を伸ばしまくります。
そして壁を使った三角のポーズなど、体側を伸ばして内臓のマッサージをするようなアサナ(ヨガのポーズ)をいくつか。これも足の位置や体の角度など、かなり細かく指示されますが、修正してもらいながら言われた通りにやると、全然違う‼️ これまで同じアサナを相当適当にやってました( ̄Д ̄)ノ

でも、これはしょうがない。
YOGAは流派によって、目的が違うらしい。
アイアンガーヨガは科学的に分析されたデータを元に、ひとつひとつのアサナを正しく行うことで体を改善するのが目的なので、正しくアサナが出来ない内は、体を自分勝手に捻ったりしないように壁を利用したり、ブロックやブースター(固いクッションみたいなもの)、椅子やロープなどなど、沢山のツールを使います。ひとつひとつのアサナを完成させるのに、時間や用具をいっぱい使うんです。

アイアンガーヨガは、体のことを知り尽くした先生が必要なのはもちろんのこと、アジャストしたり、いろんなツールを用意するアシスタントもいっぱい必要。今の日本のYOGAスタジオではなかなかそこまでの環境は作れません。KAREを紹介してくれたフランス人のYOGAフリークの友人は、自分は代官山に住んでるけど、アイアンガーヨガのいい先生が埼玉の志木市で教えてるから、毎週そこまで通ってます。そして、そのスタジオ、もう手一杯で新規の生徒取ってません(ー ー;) これじゃ、いくらやりたくても出来ません。

私が東京で2年くらい通ってたYOGAは、ハタYOGAでした。1時間で次々にアサナをやっていく結構ハードなものだったし、セミプライベートだったけど、アサナのやり方については何の指導もなかったから、皆も私も、見よう見まねで適当にやってました。それでも皆「ここに来ると体が違うのよね〜」と言ってたし、私も腰痛がかなり改善されたので、アサナを正しく出来ないからという理由でYOGAをやらないよりは全然いいわけです。

私も本当は、まだ教えられるほどの知識はないんですが、今まで東京とインドでやって来たYOGAで、自分が「呼吸と体のどこを意識するかは言って欲しい」「アサナの正しいやり方は最初にちゃんと説明して欲しい」と思ったので、それだけは入れてます。
YOGAのことはもっと知りたいし、研鑽したい。きっと死ぬまでやり続けます。

毎日、これでもかと、脚の裏の筋を伸ばしているので、もちろん一発で筋痛(って言うのかな?筋肉痛ではなく、筋がパンパンです)になったし、ずっと続いていますが、去年の1月にシヴァナンダYOGAで、同じところを痛めた時とは違う感じ。痛いけど、怪我には結び付かない、体質の向上を感じる痛さです。いかに脚の裏の筋が縮んで固まっていたか、毎日ひしひし感じてます(~_~;)

滞在も後半になる頃にはロープを使った全身ストレッチ。全員で逆さまになりました。気持ち良かった〜〜*\(^o^)/*
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Rohit先生にも「毎日YOGAをやるように」と言われたので、今度こそやりたい(あれ??「やる!」って言ってない)。
ちゃんとアイアンガーヨガの初心者向けテキスト買い込みました。
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イラストが可愛い。太ったおばちゃんとかロン毛の兄さん、おばさんのようなオジさんとか(笑)

この後はジャイプールでジュエリーの買い付けですが、ジャイプールでも毎日YOGAやります‼️
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壁があれば、この通り!!ヘッドスタンディングも出来るようになったので、これからせっせと逆さまになるぞー*\(^o^)/*
ヘッドスタンディング、顔のタルミに素晴らしい効果があるそうです‼️フランス人の友人ももうすぐ70歳なんだけど、ものすごーく若く見える!!やるっきゃないっしょ?!

Wed2016.06.22

KARE①食事編

KAREはPUNEの空港から車で1時間の湖水地方の高台にあります。
このエリア、なんと、年間通してインドで一番降雨量の多い所だって( ̄Д ̄)ノ 今はモンスーン期に入ったばかりなので、まだ大丈夫ですが、来月は毎日視界が霞むほど大雨降るって・・・・・・。は〜〜、なんとかギリギリ。

朝は6:30に、モーニングコール代わりにお茶が来て(時間はバラバラ。6:10の日もあれば、6:40の日もあります。実にインドらしい)、7時から2時間のYOGA。アイアンガーヨガの本拠地がPUNEなので、ここのYOGAはアイアンガーで、超本格的。普通のアーユルヴェーダ施設はYOGAといっても、軽いエクササイズみたいなことしかやらないので、このYOGAがKAREの売りです。YOGAのことは後でゆっくり書きますが、まだ1週間経たないけど、体が違う〜〜‼️ 毎日のYOGAが本当に楽しみです*\(^o^)/*

では、とりあえず「ゴハン編」からいってみます。

YOGAの後、9時に朝ゴハン。
フルーツの後に、南インドの典型的な朝食が毎日日替わりで出ます。
フルーツはパイナップル、メロン、梨に、ジャムーというほろ苦いフルーツ。
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私の大好きなウッタパム(ウラド豆の粉を水で溶いて、お好み焼きみたいに焼いたもの、野菜入り)
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ウプマ(セモリナ粉をお湯で練ったもの、野菜入り)
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ドーサ(普通はお豆の粉で茶色ですが、ここのは米粉で白い)
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日曜日はイドリィ(米粉で作った蒸しパン。この日だけチャツネと一緒にサンバルが出ました。サンバルとは野菜入りトマトスープで、南インドではお味噌汁みたいな存在です)
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ここの料理、写真に撮ると味気ない感じですが、とても美味しかったです❗️すごく伝統的なアーユルヴェーダ食。辛味がなくて、どれもメチャクチャ消化が良いです。

お昼はこんな感じ。小さなボールに入ったデザートと、大きなボールに入ったお豆のスープカレーに、野菜のドライカレー1品とライタ(生野菜のヨーグルト和え)が1品。チャパティとライス。
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何が「伝統的なアーユルヴェーダ食」かというと、他の施設ではだいたいビュッフェなので、自分の好きなものを好きなだけ食べちゃうんですが、ここは全員で同じテーブルを囲み、スタッフがサーブするので、食べ過ぎることはありません。そして、一番特徴的なのは、まず甘いもの、要するにデザートから食べるんです(^O^)
これは、アーユルヴェーダの本に書かれているので知識として知っていましたが、実践している施設は初めて‼️ちょっとビックリ。

食事の最初に甘いものを食べると、すぐに脳が満足して食べ過ぎるのを抑制するんだそうです。最初に食べれば、デザートを食べ過ぎることもないので、これはいいかも。外では出来ないけど、家では取り入れるといいですね〜*\(^o^)/*

こんな感じで毎日、ランチの一番最初はバミセリのココナッツミルクがけといった少量のデザートが出ました。
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そして、ランチの〆はバターミルク(ヨーグルトみたいなミルクを発酵させたドリンク。消化を促進します)、そしてお薬です。
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夜の食事は7時から。スープの後に、ランチと同じドライカレーとライタが1品づつ。夜はライスはなしでチャパティだけ。お米の方がチャパティ(小麦粉に水を混ぜて焼いたクレープみたいなもの)より消化が悪いんだそうで。ドクターに「夜はなるべくチャパティ1枚で」と言われますが、皆2枚は当たり前。なんせ消化がいいから、すぐにお腹空いちゃうんだわ〜(ー ー;)
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アーユルヴェーダでは夕食は軽め。1日のメインはランチです。夕食を軽めにしないと、夜の睡眠中に体の修復に使うはずのエネルギーが消化にまわってしまって、翌朝疲れを残すからです。朝爽やかに目覚めない人は、夕食食べ過ぎか、遅いか、どちらかです。まあ普通にお腹いっぱい食べたら、完全に食べ過ぎです。

という、理想的な食事内容の1週間!
私がやってる西式甲田療法は完全否定です(苦笑)。初めての施設では、毎日どんなものをどんな風に食べているか聞かれるので、「朝ゴハンなし」とか「大盛りサラダ」とか言ってしまうと「だからヴァータが増えるんです」って言われちゃう。私の場合、移動も多いし、ヴァータは常に過剰な状態なので、もう適当に流してますけど(~_~;)

でもでも、KAREのチーフドクターであるDr Rohitに診てもらったら、脈診だけで、私が不調を感じてることを完璧にすべて言い当てました‼️スゴいです。
あまりに完全な診断だったので、「私、消化力弱いでしょ?どうすればいいですか??」と聞いてみたら、「規則正しい生活。朝はヨガを1時間必ずやる。食事は少量づつを2時間おきに摂る」とアドバイスしてくれました。
これまた西式とは全然違うんだけど、この1週間の体の感じを観察して、もう一度食事のこと考えてみたいと思います。

Sun2016.06.05

スリランカ・アーユルヴェーダ・ツアー

久々にアーユルヴェーダの話題ですが、ツアーの告知です。
9月に毎年恒例の、スリランカ・アーユルヴェーダ・ツアーを開催します。
今年は、なんと2弾同時開催❗️❗️
可能な方は、最長2週間滞在して、徹底したDETOXが出来るプログラムになっています。
①9月3日(土)出発 11日(日)帰国
②9月10日(土)出発 18日(日)帰国
218000円〜(エアーチケット別)

アーユルヴェーダ治療の基本は、体内クレンジング。
健康のことを気にし出して、体に良いと言われるものを食べたり、高価なサプリメントを摂ったとしても、体内に毒素が蓄積していれば、消化吸収がスムーズにいきません。そして、どんなに体に良いものだとしても、消化出来なかったら、それは体内で確実に毒素になってしまいます( ̄Д ̄)ノ
健康法を実践するなら、まずは毒素排出‼️
DETOXが本当に大事なんです❗️
1年52週間を快適に過ごすために、年に一度の1週間DETOX、今年こそ始めてみませんか?

アーユルヴェーダの治療は、長い時間をかけて溜め込み、身体中に散らばってしまった毒素を、オイルトリートメントとヨガ・食事・瞑想・投薬で腸に集めて、最後に下剤でドカンと出します。すごく理論的でしょ?
インドに5000年前から伝わっている健康法で、西洋医学で治療法が確立されていない糖尿病や高血圧などに効果があると評判になり、今は欧米からも多くの人達が病気治療や予防のために、インドやスリランカの施設を訪れています。

ただ通常は、1週間で全身の毒素を腸に集め切ることは出来ません。なので、最低でも2週間は施設に滞在するのが望ましいのですが、なかなかそんなに長い休みは取れませんね。
1週間では下剤を飲む段階までいくことは稀ですが、その時点で取れる毒素を排出しておくだけでも、その後の体の軽さが全然違います。確実に若返ります!
体も軽くなるけど、何より心が軽くなります!
今まで気になっていたことが、どうでもよくなったりします。

そうなんです!アーユルヴェーダは頭が固い人にこそオススメなんです。
何故なら、思考でパンパンの頭をほぐそうとして頭で考えても、結局ストレスになるだけ。頭をほぐしたいなら、まず体をほぐすことが近道なんです。頭が固いなら、まずは体を軽くすることで、やっと頭も心もほぐれるんです。心身両方でのDETOXが、本物の健康に繋がっていきます。

アーユルヴェーダ施設に行ったら、TVも見ず、ネットも見ず(WIFIは繋がる場所があるので、最低限のチェックは出来ます)、まず情報洪水や電磁波から離れて、自分の体と心だけを意識します。
とにかく何も考えずに、ヨガしてゴハン食べて、マッサージ三昧されて、瞑想して遠足行って、海を見てるだけ。

1週間居れば、今までの生活がどれだけ不自然だったか分かります。
こんな7日間を過ごすことで、心身がリセットされて、帰国後のライフスタイル改善が無理なく出来ます。
ダイエット目的でいらっしゃる方は、帰国後は食べたい物が変化するので、自然に消化に負担にならないものを選べるようになり、帰国後に体重がガクッと減る方もいます。
無理や我慢は結局続きませんから、この「自然に」ライフスタイル改善が可能になるのが大きな収穫です!

今年で8年目になるアーユルヴェーダ体験ツアー、リピーターの方達も多く、先行募集は始まっていますが、まだ両日程ともお申し込み頂けます。
私のHPに詳細を発表していますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
http://www.oishi-atsuko.com/project/index.html
また、ご質問などもお気軽にどうぞ!!

では、皆様からのお申し込みを心よりお待ちしています*\(^o^)/*

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Sun2015.08.09

久し振りの脈診by蓮村先生

今週は月曜から東京に。
久し振りに青山のマハリシ・アーユルヴェーダ・クリニックに行って来ました。
蓮村先生に診て頂くのは、1年7ヶ月ぶり。さあ、甲田療法実施中の私、蓮村先生は何を読み取ってくれるでしょうか?

さっくり近況の話をして、脈診に入った蓮村先生は「おっ!オージャス増えてるじゃん!」と。
「オージャス」というのはアーユルヴェーダ用語で生命力の素となるようなもの。これが多い人は健康であることはもちろん、豊かで幸せな毎日を送ることが出来ると言われます。

私、今まで蓮村先生には「面白い人だね〜」と言われる以外は結構ボコボコだったので、褒められたのは初めてかも。いや〜、嬉しいわ。実際、この2ヶ月、体の変化と調子の良さは自覚あったから、今回はアーユルヴェーダ的にも良い状態とは思っていました。

でも、西式甲田療法の食事はアーユルヴェーダとは対極の食事法なので、食事の内容をバラしたら、「それはダメ!」って言われるに決まってる。でもさ〜、実際、結果出してるんだからコワイものはない!ーということで、私の変化に興味津々な蓮村先生には食事のこと話しました。

そしたら「ダメ」とは言わなかったけど、「あ〜〜、それでカパがちょっと増えてるんだな〜」と言ってました。カパ(重く冷える性質)が増えたのは、お豆腐の常食が原因だそうです。
お豆腐は体を冷やすし、消化があまりよろしくないそうで(アーユルヴェーダ的にはね)。体もちょっと冷えてると言われたけど、それは温かいものは玄米ゴハンだけで、あとは体が冷えるものばかりなので仕方ない。分かった上でやってます。
「オージャスは増えてるから、まあ変えなくてもいいけど、朝はできればさ〜、お味噌汁とかにしたら?」というご提案。
食べているものの内容は置いといて、やはり自分が楽に消化できる量(少食) にしたのが、オージャスが増えた大きな要因かと思います。

私は、本来ピッタ (火の性質=消化力)が一番強いはずなのに、まだピッタが低いままなので、ピッタを上げる方法を具体的に聞いてきました。
たとえば、ニンジンはピッタを上げるし、オイル分を取らないとピッタは上がらないそうです。そうか〜、ここ2ヶ月、ほぼ食べてないもんね。
消化力UPについては、5種類くらいのスパイスをある配合でミックスしたものを調理に使う方法を教えてもらいました。

体の調子を観察しながら、アーユルヴェーダの方法も併用してみようと思います。とにかく、オージャスが増えてるなんて、嬉しい!!頑張った甲斐がありました。
たまにはこうして客観的に体を観てもらうと、確認もできるし、新たな発見もあるし、やはり欠かせません。蓮村先生も信頼できる人の一人なので、これからも蓮村先生には定期的に診てもらおうと思います。