Wed2013.07.24
PARIS LIFE2週目
Paris 2週間目です。
月曜日は左岸に行ってきました。Au Bon Marcheも見ないとねーってことで。
左岸のデパートは、右岸と全然違う客層。お上品な感じのお年寄り多し。
プランタンやラファイエットに比べると観光客も少ないので(ラファイエットの中国人観光客の多さには辟易・・・・)、気持ちよくショッピングできます。
と言っても、買いたいものはなし!やっぱり残骸のみ
1FのジュエリーSHOPはくまなくリサーチしたけど、パリに来てから「おお〜〜!」と思えるものには出会ってません。
セブ島の帰りに寄った香港では、レインクロフォードでいいもの見つけたけど。
なんか、いろんな意味で不発なパリ。しかも物価がものすごい高い!
お腹が空いてきたので、混まない内に、新しく出来たばかりのRose Bakeryに行きました。ここもオーガニック・レストラン。でも、Le Pain Quatidienといい、Rose Bakeryといい、全部東京にはあるわけで。日本にはホントに何でもあります。
またしてもビオの白ワインと、今日はサラダ・二ソワーズ。
サラダはすごく美味しかったです。ツナもアンチョビもポテトも普通じゃなかった!パンも最高!

デザートのキャロット・ケーキ。カフェについていたビスケットもフワフワで美味。

でも、これで31ユーロ(4000円超えてる)って、ベーカリーの値段じゃないよね〜
私が食事を終える頃には店内はいっぱいで、待ち切れなかった外国人の婆さん2人が、何も言わずに私のテーブルにズカズカ座りに来たのにもビックリでした。
サンジェルマン・デプレあたりをふらふらして、あまりの暑さに午後には帰宅。月曜日は32℃ありましたから。
木曜からのミラノ出張の予定が大幅に狂ったので、午後は自宅でいろんな予定の変更作業に追われました。
今回の旅のメインは、ミラノでMARNIのデザイナー・カスティリオーニさんに、インド人のビジネスパートナーと一緒にジュエリーをお見せすることだったのに、この期に及んで、インド人が連絡を断ちやがった!再三メールしてますが、返事来ないし、昨日電話したら携帯まで切ってるし。
多分、ミラノに来るのが面倒になっちゃったんでしょう。で、それ言うと私が怒るから言わないーみたいな。
仕事だってのに、そういうワケの分かんない幼稚なところがあるんですよ〜、外人って(多分インド人に限らず)
前はこんなことがあると胃に穴があきそうなほど怒り狂ってましたが(当然だよね?そのためにお金も時間もかけて来てるってのに)、来る前から「あいつ、結局来なさそう」という予感はあったし、ジュエリー持ってくるのはインド人だったので、もうコロッと頭を切り替えて、ヨーロッパを最大限楽しむことにしました。
ミラノに4日間滞在する予定だったけど、半分の2日にして、週末は友人のいるロンドンに行くことにします
「買うものない」と言いながら、靴を3足買いました

まさか、私がここで靴を買う日がくるとはーと思ったCAMPERで2足。
もう無理ができないので、靴は「カッコいい」じゃなくて「歩きやすい」でないとダメになってしまいました。
両方ともヒールあるけど、ほんっとに歩くの苦じゃありません。ほっとする〜
でも、「カッコいい」のも1足 Pierre Hardy

ほかのものは全部超ハイヒールか超厚底だったので、唯一のミドルヒール。
足首あたりが当たって痛いかもしれないけど、これは履きたかった!後ろ姿もカッコいいの!
パリの石畳は無理だけど、日本で履く〜
それと、珍しくオードパルファン買いました。

Detaille
10 Rue Saint Lazare 9e 日月休
5つの香りがある中から、今回は一番クラシックな1905を買いました。
すみれ、ローズ、ジャスミンといったフラワー系にイランイランやサンダルウッド、最後はウッディーな香りが残ります。
フレッシュでエレガント。非常にフランスっぽい香り。しつこくないので、バンバンつけられます。
ついでに、香りのない万能オイル(写真左の箱)も購入。フェイスもボディも、髪にも爪にもOKですって!旅行中はこういうのが便利。
Detailleは、1905年創業のパリで最古のコスメ・メーカーだそうです。
プレスル公爵夫人が自然の材料を使って、肌を保護する化粧水を創ったのが始まり。今でも同じレシピで作っているそうですよ。
香水って、ケミカルなものを使わないと製造不可能と言われていましたが、最近はナチュラル系のものも増えましたよね。
Detaiileは古いからこそ、ナチュラル素材を使っているんでしょう。サンタ・マリア・ノヴェッラと同じですね。
では、また!
月曜日は左岸に行ってきました。Au Bon Marcheも見ないとねーってことで。
左岸のデパートは、右岸と全然違う客層。お上品な感じのお年寄り多し。
プランタンやラファイエットに比べると観光客も少ないので(ラファイエットの中国人観光客の多さには辟易・・・・)、気持ちよくショッピングできます。
と言っても、買いたいものはなし!やっぱり残骸のみ

1FのジュエリーSHOPはくまなくリサーチしたけど、パリに来てから「おお〜〜!」と思えるものには出会ってません。
セブ島の帰りに寄った香港では、レインクロフォードでいいもの見つけたけど。
なんか、いろんな意味で不発なパリ。しかも物価がものすごい高い!

お腹が空いてきたので、混まない内に、新しく出来たばかりのRose Bakeryに行きました。ここもオーガニック・レストラン。でも、Le Pain Quatidienといい、Rose Bakeryといい、全部東京にはあるわけで。日本にはホントに何でもあります。
またしてもビオの白ワインと、今日はサラダ・二ソワーズ。
サラダはすごく美味しかったです。ツナもアンチョビもポテトも普通じゃなかった!パンも最高!

デザートのキャロット・ケーキ。カフェについていたビスケットもフワフワで美味。

でも、これで31ユーロ(4000円超えてる)って、ベーカリーの値段じゃないよね〜

私が食事を終える頃には店内はいっぱいで、待ち切れなかった外国人の婆さん2人が、何も言わずに私のテーブルにズカズカ座りに来たのにもビックリでした。
サンジェルマン・デプレあたりをふらふらして、あまりの暑さに午後には帰宅。月曜日は32℃ありましたから。
木曜からのミラノ出張の予定が大幅に狂ったので、午後は自宅でいろんな予定の変更作業に追われました。
今回の旅のメインは、ミラノでMARNIのデザイナー・カスティリオーニさんに、インド人のビジネスパートナーと一緒にジュエリーをお見せすることだったのに、この期に及んで、インド人が連絡を断ちやがった!再三メールしてますが、返事来ないし、昨日電話したら携帯まで切ってるし。
多分、ミラノに来るのが面倒になっちゃったんでしょう。で、それ言うと私が怒るから言わないーみたいな。
仕事だってのに、そういうワケの分かんない幼稚なところがあるんですよ〜、外人って(多分インド人に限らず)

前はこんなことがあると胃に穴があきそうなほど怒り狂ってましたが(当然だよね?そのためにお金も時間もかけて来てるってのに)、来る前から「あいつ、結局来なさそう」という予感はあったし、ジュエリー持ってくるのはインド人だったので、もうコロッと頭を切り替えて、ヨーロッパを最大限楽しむことにしました。
ミラノに4日間滞在する予定だったけど、半分の2日にして、週末は友人のいるロンドンに行くことにします

「買うものない」と言いながら、靴を3足買いました


まさか、私がここで靴を買う日がくるとはーと思ったCAMPERで2足。
もう無理ができないので、靴は「カッコいい」じゃなくて「歩きやすい」でないとダメになってしまいました。
両方ともヒールあるけど、ほんっとに歩くの苦じゃありません。ほっとする〜
でも、「カッコいい」のも1足 Pierre Hardy

ほかのものは全部超ハイヒールか超厚底だったので、唯一のミドルヒール。
足首あたりが当たって痛いかもしれないけど、これは履きたかった!後ろ姿もカッコいいの!
パリの石畳は無理だけど、日本で履く〜
それと、珍しくオードパルファン買いました。

Detaille
10 Rue Saint Lazare 9e 日月休
5つの香りがある中から、今回は一番クラシックな1905を買いました。
すみれ、ローズ、ジャスミンといったフラワー系にイランイランやサンダルウッド、最後はウッディーな香りが残ります。
フレッシュでエレガント。非常にフランスっぽい香り。しつこくないので、バンバンつけられます。
ついでに、香りのない万能オイル(写真左の箱)も購入。フェイスもボディも、髪にも爪にもOKですって!旅行中はこういうのが便利。
Detailleは、1905年創業のパリで最古のコスメ・メーカーだそうです。
プレスル公爵夫人が自然の材料を使って、肌を保護する化粧水を創ったのが始まり。今でも同じレシピで作っているそうですよ。
香水って、ケミカルなものを使わないと製造不可能と言われていましたが、最近はナチュラル系のものも増えましたよね。
Detaiileは古いからこそ、ナチュラル素材を使っているんでしょう。サンタ・マリア・ノヴェッラと同じですね。
では、また!
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