fc2ブログ
ホーム>旅(海外編)(category) TotalPages1

Tue2013.01.08

風邪引いて、帰国

今日は帰国日。
今は、空港に向かうエアポートシャトルの中です。

香港ステーションは、ifcモールのなかにあるので、航空会社のカウンターでチェクインした後、モールの中で食事したり買いものもできます。
軽くランチでもーと思って早目に到着したのに、海老ワンタン麺の店も上海小籠包の店も、お昼時で長蛇の列。こんな時「やっぱり中国。人口多過ぎ!」と思います。
買いものはないので、仕方なく空港に向かってます。
JALのラウンジ、意外とマトモなものがあったような・・・・・・
キャセイのラウンジだと、ちゃんとした麺類が食べられるんですけどね。
空港にある許留山で、最後の亀ゼリーもあり。

しっかし、私、昨日からヒドイ風邪引きました。
香港は昼間13度、朝晩10度ーってな気候でそこそこ寒いのに、ホテルのパブリックスペースは冷房かかってた!
部屋も寒いのに、エアコンは冷房のみ。夜は、羽布団追加して寝てました。
なんとか耐えてたのに、帰国前の昨日、ついに喉の痛みと寒気、熱。
やられました・・・・・・・
仕事終わってから不調が始まったので、そこは感謝ですけど。

夜は結構熱を出したみたいで、汗びっしょり。
今は、とにかく喉痛いっす。
残っていたビタミンCを昨日の夕方から7000mgくらいは飲んだでしょうか。
それで、なんとか持ちこたえてます。
スポンサーサイト



Thu2012.08.23

Paradise Road &Tintagel(スリランカ)

コロンボでは、Paradise Road Tintagel に泊まっています。
コロンボは3回目ですが、ここは初めて。
Paradise Roadというスリランカで一番オシャレなインテリア&雑貨屋があるのですが、そこが運営しているホテルです。
Tintagelは、昔の大統領官邸をホテルに改装した建物。コロニアル調の造りに、パラダイスロードのモダンなインテリアが融合して、ヨーロッパのブティックホテルに負けていません。

ホテルからパラダイスロードにお買い物に行く時には、往復トゥクトゥクで無料送迎してくれ、しかも買い物は10%OFF!
3年前に初めてパラダイスロードに行った時、「これって、コンラン?」と思ったくらい良質な商品を揃えたショップだったので、実は私、食器やらカトラリーやら、しこたま買い込んだんです。
持って帰って来るの大変だったけど、すべてのものが家で大活躍してます。

次の年も「さ〜、今年も買うぞ!」と勇んでパラダイスロードに出掛けたんですが、商品全然変わってなくて「あ、毎年新作が出るワケじゃないのね」とガックリ。
家具や絵画も売っていて、良いものがとても安いです。でも家具を買って送ってもらうとなると、送料と通関費用で買った値段の3倍くらいかかってしまうので、そこはしっかり考えないと。
ヨーロッパ使用の大き目の家具なので、日本のこじんまりした家には難しくもありますね。

Tintagelには1泊だけですが、昨日着いてから食べたグリル野菜のジェノベーゼも、今朝の朝食もとても美味しかったです。
レストランはオシャレ過ぎて、朝からムーディな暗い照明で夜みたいでしたが・・・・・
おまけに、かかってた曲がロッド・スチュワートって。笑います〜!

美しいサファイアも仕入れたし、スリランカとても良かったんですが、Wallawwaの2晩目に一気に30箇所ほど蚊(蚊じゃないかも。タチの悪い毒虫?)にさされ、それが今でも痒い〜〜〜!!!!!
掻いたところは赤くなっちゃってヒドイ状態。もう3日目なのに全然なおんない。
という、手放しで「楽しかった〜!」と言えない状況。
IVACでアーユルヴェーダの先生に薬出してもらいます。

Wed2012.08.22

The Wallawwa Hotel

The Wallawwaはネゴンボにあるーと書いてしまいましたが、ネゴンボじゃなかった。ゴメンなさい。
ネゴンボは空港からほど近いビーチリゾートですが、Wallawwaからトゥクトゥクで30分もかかってしまった。昨日、ネゴンボのアーユルヴェーダ施設の下見に行ったので、その事実が判明しました。
どうりで、Wallawwaの近所にはな〜んもないわけだ。田んぼの中にポツンとあるホテルなのでした。

The Wallawwaは小さなホテルなので、スタッフ全員がバトラーの役目をしています。これ、誰に何を頼んでもOKってこと。
普通のホテルだと、荷物運ぶ人や部屋の掃除係、レストランスタッフとか全部役割別に、横の繋がりなく働いていますが、ここは、荷物運んでくれた人がレストランでも働くし、トゥクトゥクの手配もしてくれるシステム
素晴らしい!!

たとえばインドだと、誰に何を頼むか、各スタッフの役割を、ゲストの私が自力で把握しないと、全く用をなさないんです。たとえTaj(一応、インド最大のラグジュアリーホテル・グループ)でも。
横の繋がりが全くないので、自分の仕事でないことは、頼まれても一切やりません。せめて「それは僕の仕事ではないので、あの人に頼んで下さい」とか言ってくれるならいいけど、頷いて、何も言わずに放置。
私が文句言っても、「そんなこと聞いたっけ?」って、マジ忘れてます。

Wallawwaで最初の朝ゴハンの時、氷がいっぱい入ったキンキンに冷えたお水が出て来たので「室温のお水を、氷なしでお願いします」と言ったら、その後3日間、誰がサービスしても必ず室温のお水が出て来た!!
スッゲ〜!ーいや、いいホテルなら当たり前のことに感動していてはいけないと思いつつ、やっぱりスリランカはこういうことができる国なのですよ。
ホテルとは如何にあるべきか、ホスピタリティとは何ぞやーということを、ちゃんと理解できるカルチャー。素晴らしいじゃないですか!?

って、やっぱり私は、相当インドにストレス溜めてるってことですな。
Wallawwaはスタッフのお兄ちゃん達もなかなかイケメン揃いだったし、いい休暇になりました。
これからコロンボに移動です。