Wed2013.09.25
ウダイプールTaj Lake palace
インドの最後はウダイプールでした。
ジャイプールから一旦デリーに戻ってSpice Jetで1時間ちょっと。ウダイプールはインド北部ラジャスターン地方にある湖の街です。
でも、街は空港から45分ほど離れているので、空港からピッチョーラ湖のTaj Lake Palaceに行くまでは、かなり汚い所を通ります。「ホントにここにあのレイクパラスがあるんだろうか?」とちょっと不安になるくらい。
でも、ピッチョーラ湖に近づくと、ガラッと雰囲気は変わり、湖の中に建てられたレイクパラスに渡るTajのボート乗り場は全くの別世界。

逆光なので私の顔は真っ暗ですが、雰囲気だけ
5分くらいのクルージングでホテルのエントランスに到着です。

到着すると、バラの花びらシャワーで迎えてくれ、レセプションではデューティマネージャーがお出迎え。ここでもお部屋をアップグレイドしてもらえました。Tajの公式サイトではなく、Agodaで予約したのですが、それでもアップグレイドしてくれるなんて太っ腹!有名観光地にはオフシーズンに来るに限ります。レイクパラスはオンシーズンともなれば1泊最低6万円でもいつも満杯ですから
お部屋は、レイクビューのここ!写真だとよく分からないかもしれませんが、窓から見えるのは湖面と向こう岸のシティパレスだけ。モルディブのウォーターバンガローとはまた一味違う水の風景。ちょっと興奮します!!

ホテルの建物はマハラジャの夏用の宮殿。よくこんな所に建てたもんです。湖の中に建てられたものなので、それほど広い敷地ではありませんが、2階建ての建物の中には美しいガーデンあり、SPAもプールもあって、レストラン2軒にライブラリーやバーもあります。
水を使ってデザインされたガーデン。湖の中の建物にあるガーデンなんて、なんとも贅沢!

プールもステキ!大きくはありませんが、湖に浮かんでいる雰囲気です。冷たいおしぼりに、目を冷やすキュウリのスライスまで持って来てくれます。

バーの一角。白いソファがスタイリッシュ。外は湖。風が気持ちよく通り過ぎていきます。

夕方にはヒストリカル・ウォークというウダイプールの歴史を聞きながらホテルの中を案内してもらうアトラクションがあります。ウォークの最後はこのバーでスパークリングワインが振る舞われます。
ほかにサンセット・クルージングにも行きました。日が暮れて夕焼けになると、ピッチョーラ湖がピンクに染まって、思わずため息の風景!
その後はダンス・パフォーマンスあり、インド占星術の占い師のブースもあり、アトラクションも盛りだくさんで、たった1泊しかしないことをどんだけ後悔したか・・・・・
また絶対来る!!
朝は1時間のヨガがありました。ちょうど日が出てくるところで太陽礼拝。3Fの大理石のルーフテラスで行われました。これまた最高に気持ち良かったです。

レイクパラスの素晴らしいところは、ロケーションはもちろんですが、スタッフのホスピタリティでした。
ディナーの前に、アペリティフの白ワインとちょっとしたフードをつまみながら占い師と話していたので、本番のディナーはアペタイザーすっ飛ばしてメイン一品とクミンライスだけ注文したのですが、「せっかくですから、ちょっとだけオススメのアペタイザーをお持ちしました。是非御賞味下さい」とフライドオクラとマサラポテトを持って来てくれました。お腹空いてなかったので頼まなかったんですが、せっかくなのでちょっと頂きました。
メインの料理を食べたら、当然お腹いっぱいなのでデザートもパスしましたが、これまた「ほんの一口だけどうぞ」と小菓子を頂きましたよ。マジでお腹いっぱ~い!!でも嬉しかった!
次の日に、ちょっと大き目のバッグを持って、そのレストランの前を通ったら、すかさずスタッフの一人が出てきて「お持ちします!」と手伝ってくれたのには、もうビックリ
インドって普通、こういうマルチタスク的なサービスが全くできない国なんです。Talの他のホテルでは、自分の仕事以外は頼まれても完全無視ですから。せめて担当に伝えてくれればいいんですが、そういう発想がない。
こういった諸々のサービスは、得てして「どうだ?嬉しいだろ?」みたいなオーラをバンバン出されがちですが(ジャイプールのランバーグはちょっと出す
)、それじゃ意味がない。レイクパラスのスタッフからは、本当に「ゲストに最上の思い出を作って頂きたい」というパッション
が素直に伝わってきました。この類まれなるロケーションのホテルを誇りに思って愛しているんだと思います
来年、またオフシーズンになったら3泊くらいしたい。絶対に戻って来ます!
ジャイプールから一旦デリーに戻ってSpice Jetで1時間ちょっと。ウダイプールはインド北部ラジャスターン地方にある湖の街です。
でも、街は空港から45分ほど離れているので、空港からピッチョーラ湖のTaj Lake Palaceに行くまでは、かなり汚い所を通ります。「ホントにここにあのレイクパラスがあるんだろうか?」とちょっと不安になるくらい。
でも、ピッチョーラ湖に近づくと、ガラッと雰囲気は変わり、湖の中に建てられたレイクパラスに渡るTajのボート乗り場は全くの別世界。

逆光なので私の顔は真っ暗ですが、雰囲気だけ

5分くらいのクルージングでホテルのエントランスに到着です。

到着すると、バラの花びらシャワーで迎えてくれ、レセプションではデューティマネージャーがお出迎え。ここでもお部屋をアップグレイドしてもらえました。Tajの公式サイトではなく、Agodaで予約したのですが、それでもアップグレイドしてくれるなんて太っ腹!有名観光地にはオフシーズンに来るに限ります。レイクパラスはオンシーズンともなれば1泊最低6万円でもいつも満杯ですから

お部屋は、レイクビューのここ!写真だとよく分からないかもしれませんが、窓から見えるのは湖面と向こう岸のシティパレスだけ。モルディブのウォーターバンガローとはまた一味違う水の風景。ちょっと興奮します!!


ホテルの建物はマハラジャの夏用の宮殿。よくこんな所に建てたもんです。湖の中に建てられたものなので、それほど広い敷地ではありませんが、2階建ての建物の中には美しいガーデンあり、SPAもプールもあって、レストラン2軒にライブラリーやバーもあります。
水を使ってデザインされたガーデン。湖の中の建物にあるガーデンなんて、なんとも贅沢!

プールもステキ!大きくはありませんが、湖に浮かんでいる雰囲気です。冷たいおしぼりに、目を冷やすキュウリのスライスまで持って来てくれます。

バーの一角。白いソファがスタイリッシュ。外は湖。風が気持ちよく通り過ぎていきます。

夕方にはヒストリカル・ウォークというウダイプールの歴史を聞きながらホテルの中を案内してもらうアトラクションがあります。ウォークの最後はこのバーでスパークリングワインが振る舞われます。
ほかにサンセット・クルージングにも行きました。日が暮れて夕焼けになると、ピッチョーラ湖がピンクに染まって、思わずため息の風景!
その後はダンス・パフォーマンスあり、インド占星術の占い師のブースもあり、アトラクションも盛りだくさんで、たった1泊しかしないことをどんだけ後悔したか・・・・・

また絶対来る!!

朝は1時間のヨガがありました。ちょうど日が出てくるところで太陽礼拝。3Fの大理石のルーフテラスで行われました。これまた最高に気持ち良かったです。

レイクパラスの素晴らしいところは、ロケーションはもちろんですが、スタッフのホスピタリティでした。
ディナーの前に、アペリティフの白ワインとちょっとしたフードをつまみながら占い師と話していたので、本番のディナーはアペタイザーすっ飛ばしてメイン一品とクミンライスだけ注文したのですが、「せっかくですから、ちょっとだけオススメのアペタイザーをお持ちしました。是非御賞味下さい」とフライドオクラとマサラポテトを持って来てくれました。お腹空いてなかったので頼まなかったんですが、せっかくなのでちょっと頂きました。
メインの料理を食べたら、当然お腹いっぱいなのでデザートもパスしましたが、これまた「ほんの一口だけどうぞ」と小菓子を頂きましたよ。マジでお腹いっぱ~い!!でも嬉しかった!

次の日に、ちょっと大き目のバッグを持って、そのレストランの前を通ったら、すかさずスタッフの一人が出てきて「お持ちします!」と手伝ってくれたのには、もうビックリ

インドって普通、こういうマルチタスク的なサービスが全くできない国なんです。Talの他のホテルでは、自分の仕事以外は頼まれても完全無視ですから。せめて担当に伝えてくれればいいんですが、そういう発想がない。
こういった諸々のサービスは、得てして「どうだ?嬉しいだろ?」みたいなオーラをバンバン出されがちですが(ジャイプールのランバーグはちょっと出す



来年、またオフシーズンになったら3泊くらいしたい。絶対に戻って来ます!
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