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Tue2014.09.30

東京LIFE ピニョン

げげ~~!  あっという間に9月の最終日。これだけブログ更新しないと、誰も読んでくれなくなるって~~~!!
いまだデジカメは出て来ず、今回のスリランカで撮った画像はすべて紛失か??
家の中はしっかり探し尽くしたので、もう探しようがございません。
とりあえず、ツアーメンバーの写真だけはUPしといて良かった~!せめてね・・・・・

先週はジュエリー・トランクショーを挟んで東京滞在。
スリランカ帰国後、とにかく美味しいゴハンに飢えていたので、東京では絶対に行きたかったピニョンに!!

Pignon(ピニョン)
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13113825/
HPがなかったので、食べログのページです。参考までに。

ピニョンは、前にグルメな友人Mに連れてきてもらって感動!!
カジュアルなフレンチなんですが、パンチが効いててホントに美味しい。
ちょっとアラブ風なところが、フレンチを超えたフレンチ!!私、ピニョンなら毎日通えます。
シェフもスタッフも若くてカッコいいのが、また好感度UP。渋谷とか全然行かなかったけど、ピニョンなら我慢して渋谷でも行っちゃいます。

ピニョン、ホントに毎日行ってもいいんだけど、意外と気軽に行けないのは、ポーションでかくて、2人とかだと無理 せめて3人、理想的には4人欲しい!中華じゃないよ、フレンチなんですけど~。

初回はMと2人だったので、Mオススメのテリーヌとサラダ、それにラムをシェアしましたが、最初に出てきたテリーヌにやられた!!辛くないけど、なんかスパイシー。めちゃくちゃワインがすすむ味。
私が「これ、ヤバ~い!!美味し過ぎる・・・」と涙目になったら「でしょ?? ワカモレも美味しいんだけど、今日は無理ね」と言われ、我慢できずに「ワカモレたのもう!!私、食える」と注文。ちゃんとすべて平らげました。
後で苦しくなるのは覚悟してたけど、あんなに食べたのに意外とスルッと消化して、次の日も快調。素材がすんごくいいんだと思います。すばらし~!

そんなわけで、東京滞在中に「ピニョン絶対行く!」と決心していましたが、ひょんな巡り合せで急に4人そろい(しかも初対面の人含む)、ダメ元で「明日、4人で7時の予約取れますか?」と電話したら、取れた~~~!! 結構前に予約しないと絶対取れない人気店なので、いい子にしてて良かったよ。
一緒に行ったのは、居候先の横森さん、横森家に仕事手伝いに来ていた原さん(ここまでBIGI時代からの友人)、それにその日一緒にゴハン食べる約束してたマミ・レヴィさん。
こんなメンバーが集まっちゃったので、そりゃお酒も進みます。4人でワイン2本あけ(私、いつもはMAX2杯しか飲みません)、キャーキャー喋りまくり、とてもいい気分で家路につきました。
次回もまたピニョン、外せません!!
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Thu2014.09.18

ヘリタンス・マハゲダラ

スリランカの話、続きます。
今日は、今回最後に寄ったHeritance Maha Gedaraの滞在記。
―なんですが、今日は文字だけのUPです。デジカメが見当たらな~い
失くしちゃったとか、落としちゃったとか??分からないんです。帰国便の中でも画像撮ったので、なくなったのはその後。
あ~~~~~~~~!!なんで、ないんやー
出て来たら、画像入れるので、それまでご勘弁を


アーユルヴェーダ・ツアーメンバーが帰国した後、一人で2日ほどバーバリンに残り、その後アルトガマという街にある、Heritance Maha Gedaraに移動しました。

ここは、バワ建築の旧ネプチューンホテルが改装されて、アーユルヴェーダ治療専用に生まれ変わったホテル。
バワのホテルでアーユルヴェーダが受けられるなんて、素晴らしい!!
ーということで、リサーチに行ってきたのです。
ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ  http://www.heritancehotels.com/ayurvedamahagedara/
(画像待てない方は、こちらのHPをどうぞ)

ホテルのゲートからエントランスまでカートで移動するほど広い敷地には緑が効果的に配置されています。
バワのホテルは、インドのマハラジャ・パラスを使ったような豪華絢爛さはありませんが、スッキリとモダンでコージーな感じ。なので、宿泊費も決して高額ではありません。

建築家ジェフリー・バワは「トロピカル・モダニズム」の生みの親、バワ建築をお手本としたアマンを筆頭とする高級リゾートからスリランカのブティック・ホテルにまで採用されているデザイン・テイストです。
モダンといっても全然無機質な感じはなく、借景となるような自然を大胆に生かした、驚きと居心地の良さが共存するホテルです。バワって天才だよ、ほんまに

今回はアップグレイ度してもらってスイートに宿泊。豪華さはないけど、広さは十分。2つあるテラスから見えるプールの向こうにはすぐ海が! 夕陽もキレイでした。

プールは大きくはありませんが、バワらしい広がりを感じさせるデザイン。

トリートメントは別の棟で、行われます。時間になったらサフラン・イエローのガウンに着替えて行きます。
トリートメントを受けるアーユルヴェーダ・センターにも、ところどころに庭があって、大きな木や池があります。池にはおおきな金魚や鯉が泳いでいます。

個室のトリートメント・ルームにも庭があり、ハーバルバスはオープンエア。とても気持ちが良かったです!!

薬は、食事の前後に飲むものが多いので、朝食と夕食時にレストランに用意されていました。
薬、いっぱい出ました。液体のものやら、粉状・丸薬・タブレット。どれも効きそうな味。粉薬はすんごい量が多くて、よく喉にひっかかってむせました・・・・・・

食事は、毎度のアーユルヴェーダ食。もう4週間目で飽き飽きしていたので、写真も撮らず。
私、海外は大体どこでも食に順応できるのですが、スリランカの全部カレー味のビュッフェには、ほとほとまいりました。アーユルヴェーダ施設なので、味もどこも同じ。バーベリンは夜はビュッフェではありませんがベジなので、メリハリのない感じ。
最後には、「なんかこうパンチの効いたものが食べたーい!!」ーみたいなストレスを初めて味わいました
最初のインドでは1ヶ月居ても、毎日美味しく食べられていたので、ビュッフェってのがいけないのか、アーユルヴェーダ食だからなのか、スリランカ料理自体がダメなのか・・・・・  いまだ結論は出ていません。
残念ながらスリランカでは、やはり美味しいものを食べた経験がない。でも、南青山のタップロボーンは美味しいし・・・・・・

しかしながら、ゴハン以外は、今年のスリランカ、とても楽しかった~!
アルトガマにある、バワが住んでいた場所Lunugangaにも行きましたが、ここも必見。
まだまだ興味が尽きないスリランカです。

Mon2014.09.15

帰国しましたー!

帰国しました。
4週間のスリランカ(うち1週間はインドでしたが)、さすがにゴハン飽きた・・・・・ しばらくカレーは要りまへん。
いつもは、どこに行っても、そこに馴染んでゴハンも平気なんだけど、今回はほとんどがアーユルヴェーダ施設滞在でブッフェ食が多かったせいか、なんだかどこでも同じ味。豆のカレーと蒸し野菜??
カレー以外の普通に美味しいゴハンに飢えてます。

バーベリンの後に行ったヘリタンス・マハゲダラ、バワ建築の美しいホテルでした。その話はまた今度ゆっくり。

来週からジュエリー・トランクショーなので、今日半日くらいPC作業したら、眼の疲れがハンパないっす
アーユルヴェーダ後なので、これが本来の疲れなんでしょう。ちょっと作業したら、ちょっと休む。せっかく元の状態に戻ったんだから大事にしないと。そう、たとえ社会復帰できなくても!!眼の方が大事

Sun2014.09.07

今年のツアーも無事終了!!

ツアーメンバー全員同時に2日間やったシロダーラも終わり、もう今日が帰国日でした。早い・・・・・・・・

今年のツアーメンバー
P1040506.jpg
先にお帰りになったHさん以外の皆で記念撮影
「撮るぞ!」の掛け声なしだったので、なんだか表情決められず残念でしたが、皆様、お疲れ様でしたー!!

昨日は、ヴェリガマの街までトゥクトゥクで行ってきました。
ヴェリガマはごくごく小さな街。まずスーパーで買い物して、フレッシュフルーツジュースのお店に行くーというプチ・ツアーですが、これがなかなか好評なんです。

トゥクトゥク3台連ねて、かっ飛ばして行きました。
P1040500.jpg

これは、私が乗ったトゥクトゥク。後ろには3人乗れます。
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ボブ・マーリー好きのあんちゃんがドライバー。「明日パーティやるけど、来ない??」って。

スーパーでサマハンやアーユルヴェーダ処方の歯磨きチューブなどを買って、
P1040507.jpg

次はジュース屋さん。
P1040494.jpg
毎日、女子会的に話が盛り上がっていた今年のメンバーとM部長に、

P1040497.jpg
リピーターの谷口さんご夫婦と、2名の新規メンバーと私。
谷口旦那は相変わらずファンキーっぷり全開です
ジュース屋でフルーツジュースを飲んだだけなのに、何故か宴会状態に盛り上がっていた私達!

いつも飲んでいたドリアンのジュースが売り切れで残念でしたが、今年のバーベリンは朝のフルーツにドリアンが並んでいたんです スリランカのドリアンは、ほんの少し臭うだけで、クリーミーでとても食べやすいドリアン。ほぼ毎朝頂いていました。

トゥクトゥクでバーベリンまで戻って来て、すでにロコと化した谷口旦那とドライバー達で記念撮影。
P1040503.jpg
谷口さん、すっかりとけ込んでいますーってか、どうよ!この炸裂笑顔 
ホントにどこに行っても、ロコへのボケつっこみを欠かしません
昨年のツアーにご参加頂き、ライフスタイル改善も果たし、ますますパワーUPしてしまった谷口さんは、今年も皆をよく笑わせてくれました。また来年も来て下さるそうですよ(来てよ〜!!頼むよ〜!)

アーユルヴェーダは、スリランカに来ている1週間だけが治療なのではなく、その後の日本での日常生活が、この体験でどれだけ変えられるかーという点が大事です。
メンバーの皆さんは、毒素が抜けてクリアーになった身体の声を聴けるといいな〜。

てなワケで、今年も大変楽しいツアーでした
はるばるスリランカまで集まって下さった皆様に、心から感謝します。
よろしかったら、またアーユルヴェーダ・ツアーで!!

Tue2014.09.02

ダンブッラ Diabubula

8月30日に今年のアーユルヴェーダ・スリランカ・ツアーメンバーがコロンボに到着しました。
今年は9名の参加者。毎年欠かさず来てくれるM部長も、昨年いらした谷口さんご夫婦も一緒です。
日曜日に全員がドクターのコンサルテーションを受けて、すぐに治療がスタート。さて、今年はどんな結果を出してくれるのか、週末が楽しみです

ツアーがスタートするまでは、Barberynが新たにダンブッラ(世界遺産の石窟寺院がある所)にオープンしたDiabubulaというホテルに友人Sと滞在していました。

Diabubulaは、ジェフリー・バワと仕事をしていたアーティストLAKIがデザインした、ジャングルの中にある5室しかないプライベート・ヴィラ・ホテル。
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私達が泊まったのはウォーター・ヴィラ。

お部屋にはLakiの絵が描かれ
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天井にはLakiデザインのライトが!
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Barberynのホテルですが、ここはアーユルヴェーダの治療ホテルではなく、ヘルシーな食事と、ゲストのリクエストで近郊の世界遺産や観光地を巡るプログラムがついた、ユニークなホテルです。
アーティストのLakiのアトリエが隣接しているので、Lakiにも会いに行けます。

全く英語が分からないけど、食事の世話や、敷地内のジャングルを案内してくれたスタッフ。
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素朴な笑顔に癒されました〜! 滅多に見ることのできないフクロウまでウォッチングに成功

私達は、シーギリヤとダンブッラには行ったことがあったので、今回はポロンナルワを希望。そして、スタッフの勧めでローズクォーツ・マウンテンにも行きました。
P1040410.jpg
何気にピンクの地面

ローズクォーツ・マウンテンは、名前の通りローズクォーツで出来たピンクの山。山頂辺りはローズクォーツの結晶の上を登って行きます。転んだりすると、硬い結晶で怪我をすることもあるので、結構気を付けて登りました。
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ホントにローズクォーツです!!柔らかくて気持ちの良い気が流れています。

とりあえず山頂!この後、ゆっくり瞑想しました。
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私達が山頂に居る間は誰も来なかったのですが、山を降り出したら、登って来る人達にいっぱ会いました。タイミング良過ぎる。これも神のご加護か??

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な〜んと、若くて美しいお坊さん達にも遭遇。写真を撮らせてもらった上、お坊さん達のランチだったカレーパン(これが美味しかった〜!!)やおやつの果物まで分けて頂きました。お布施をしたいと申し出たのですが、お寺ではなく僧院にいるのでお金は受け取れないーとのこと。
うーん、清々しい!

友人Sはエネルギーの良さに「ここだけで十分!もう他の所はどうでもいい」な〜んて言ってましたが、なんのなんの、ポロンナルワも東海岸のトリンコマリーも満喫した私達でした

スリランカ紀行は続きますが、明日からシロダーラなのでPC見るの禁止です。
またー!!