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Thu2013.09.19

スリランカ世界遺産観光(2)

まずはシーギリヤ編です。

シーギリヤ・ロックと呼ばれる岩山とそこに描かれた美女のフレスコ画は、あまりにも有名。スリランカの世界遺産といえば、必ずこの写真が出ています。
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私も何度も見ていた写真ですが、やっぱり実物の凄さは写真では全然伝わりません。本当に「百聞は一見に如かず」です。

車で近づいて行く時には見えないのに、突然視界に現れるシーギリヤ・ロック。しばし唖然・・・・・ それはそれは大きいです。だって、頂上には王宮があったほどですから。
約1500年前に、この岩山に王宮を造ったのはカーシャパ王。実の父親を殺して王位に就き、10数年後には腹違いの弟に攻めて来られ、自ら命を絶ちます。王位に就いていた時には、正妻の他に500人の美女を囲っていました。まあマトモとは言い難い王様だったようです

岩山の至る所に、いろいろ不思議な大岩があります。岩好き ( いるみたいですよ} にはたまりませんな。
大きな岩がこんな風にくっついていたり、
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コブラの形をしていたり。
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岩山は195mの高さ。すり減った石段をせっせと登ります。

途中に美女のフレスコ画があるので、現代になってから作られた鉄製の螺旋階段を登って、フレスコ画鑑賞に行きます。昔は梯子で登ったらしい。そんなんだったら、絶対無理だったわ〜、私、軽く高所恐怖症だし。
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上半身裸の美女が岩肌に描かれていますが、生き生きと鮮やか!1500年前のものとは思えません。騙し絵の手法を使ったものもあります。こんな所に、こんな精緻な絵を描くなんて、すごい技術です。素直に感動!!

美女を鑑賞した後は、またせっせと山登り
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山の岩肌は、いろいろな層がかさなっていて、黒かったり赤かったり。頂上に近い所には、大きなスズメ蜂の巣が何個もありました。そういえば「地球の歩き方」に「時々、蜂が襲ってくるので注意して下さい」って書いてあったわ。
この辺りは結構風も強くて怖かった〜 吹き飛ばされそうだったので、手すりにしがみつきながら登りました。

1200段の石段を登って、ついに頂上
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頂上に最後の2段があります。そこに登ってポーズ。ここがまさに頂上!
海抜300mの場所なので、遠くの山々や湖(カンダラマ湖です) まで360度の絶景!素晴らしい!
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ところが、頂上でガイドのお爺さんの説明を聞いていたら、突然、監視係のおじさんが血相変えて、何か叫びながら走って来ました
するとガイドのお爺さんが、Down! Down!と言って、私に覆いかぶさるようにして、地面に伏せさせます。お爺さんは私の上半身に被さって守ってくれながら「蜂が来た。しばらくこのまま静かにして」と言いました。こっわ〜〜〜〜!

少ししたら、お爺さんが「少しづつ下に降りよう。低い姿勢を保って、さあこっち」と誘導してくれて、私達はしっかり手を繋いで下に降りて行きます。周りの観光客は、まだ伏せている人もいました。
「ここからはちょっと急いで。蜂の巣の下まで一気に降りるよ。蜂は上には飛ぶけど、下には飛んで来ないから」と言われて、今度は、まだ上がって来る観光客とすれ違いながらさっさと石段を降りました。
蜂の巣の下まで来て、ホッと一息。「スズメ蜂はコブラみたいなもんだ。7,8回刺されたら死ぬこともある」とお爺さん。
立ったままで振り払ったりすると刺されてしまうので、地面に伏せて、蜂が上を飛んで行ってしまうまで待つのが正解だそうです。

いや〜〜、ちょっとコワイ思いしたけど、いい経験したわ。スズメ蜂の対処法習得したし、何よりお爺さんが身を呈して私を守ってくれたことに感動!
なんだかスゴイ、スリランカ人! カッコいい・・・・・・
なので別れる時に、ばりばりチップを弾んだのは言うまでもありません。
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ガイドのお爺さんーといっても、私より3つ上なだけだけど

これからシーギリヤ観光に行かれる方はガイドつけたほうがいいですよ。
見所いっぱいあるし、ズズメ蜂に襲われる場合もあるので、ガイドさん一緒の方が安心。
私、また行きたいけど、次もあのお爺さんにお願いします
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