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Fri2014.05.09

ANANDA滞在を終えて

ANANDAレポ、全然続かず、すでにジャイプールで仕事に戻りました。
というのも、ANANDA滞在中はなんせ忙しくて・・・・・
トリートメントが始まったら、レストランに行くたびに「◯時◯分からトリートメントだから、ゴハン40分で終わらせて、」と指示して、ささっと食べて、着替えてスパ行ってーという日々。
これじゃ、またヴァータ増えそう・・・・・・ってな生活でした。

7日間のアーユルヴェーダを終えての感想です。
トリートメントは、どれも上手で良かったです。セラピストがしっかり訓練されていて、ちょっと強目のいい感じのマッサージ。トリートメント・ルームは、もちろんとてもキレイで、オイルトリートメントの後のスチームは、シャワー室がそのままスチームサウナになっていたので快適でした。
IVACとかに比べると、ちょっと時間が短かったのがマイナス点。もう少しゆっくりした気分で受けられたら最高でした。

食事は、今まで行った中では、最初に行ったカリカットのTajと並ぶくらい良かったので、最高点!
どのお料理も繊細な味付けと盛り付けで、インド料理以外のものも出され、食事が本当に楽しみでした。
ただ、ANANDAはアーユルヴェーダ専用のホテルではないので、レストランのメニューは、ほとんどがアーユルヴェーダ以外のもの。美味しいものもいっぱいあるので、それを横目で見つつ、ストイックにアーユルヴェーダ・メニューを守るのが、ちょっと辛かった〜。
ドクターに「レストランで何を食べるかは、見張られているわけではないですよね?」と聞いたら、「そうですね。個人の意志に任せているので、そこは何も言いません」ですと。
意志が弱い人には、かえってキツイかもしれません。

滞在中に毎日やったヨガも良かったし(ヨガの聖地リシケシだけあって、先生が素晴らしい!)、専用のキッチンで開催されるクッキングクラスも良かったけれど、アーユルヴェーダ治療としては、やはり??の部分もありました。

それは、私がツアーで皆さんをお連れするアーユルヴェーダ専用施設ではなく、ANANDAはあくまでも5つ星のスパホテルなので、アーユルヴェーダといっても「治療」ではなかったからです。

治療に欠かせないお薬の服用(アーユルヴェーダのお薬は毒素排出に欠かせませんし、現在の症状も劇的に改善します)がなく、ドクターとの面談もかなりアッサリ。医療行為はほとんどありませんでした。
IVACではドクターの面談や脈診は毎日、バーベリンでも2,3日に1回はドクターのチェックがあって、その度に状況を細かく聞かれ、必要ならトリートメントや薬を変えて対応していきます。
そういうディープな治療を施されるからこそ、1週間でも体調の改善を実感できるし、その後のライフスタイルを変えられるほど、身体が変わってくれる。
残念ながら、ANANDAではそこまでの効果は実感出来ませんでした。

とはいえ、決してダメだと言っているわけではありません。
アーユルヴェーダ専用施設は、やはりマニアックな修行系的要素もあるので、ラグジュアリーにアーユルヴェーダを体験したい人には素晴らしいところです。
環境の変化に心身が適応出来ない人には、素敵なスパホテルで、安心してアーユルヴェーダが受けられたら、こんなにいいことはないと思います。環境がストレスになってしまったら、治療が良くても、意味がありませんから。

今回、新しいアーユルヴェーダ体験ができて、また引き出しがひとつ増えました。よく「今まで行った中では、どこの施設がベストですか?」と聞かれ、「どの施設も、そこの良さが他とは違うので、残念ながらベストは決められないんです」と答えていますが、全くその通りで。

ただ、私個人としては、アーユルヴェーダを受けるなら治療重視なので、自分がまたANANDAに来る時は「ストレス・マネージメント」のコースにします。
アーユルヴェーダ・メニューもいいけど、他のメニューが美味しくて、かつものすごく工夫してカロリーも抑えてあるお料理ばかりなので、それを片っ端から味わいたい!
なんと、107カロリーのフォンダン・ショコラがあったんです!!ミラクルでしょ??普通のチョコレートの濃厚さはないものの、ちゃんとデザートとして成り立っていました。
タイマッサージも健在だったし、来年はアーユルヴェーダ・ツアーの後にANANDAに寄って帰ります。

さて、ANANDA滞在レポートは7月7日発売の小学館プレシャスに掲載です。皆様、どうぞお楽しみに!!
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