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Thu2015.03.12

サダナンダ先生の病院 13日目

BSDTホスピタルに来てから、結局サナダンダ先生には診てもらえず、怒り心頭だったので、「少なくとも、息子のスクマール先生には一回くらい脈診してもらわないと!」と、毎日毎日「日本でも診てもらったから、スクマール先生に会わせろ!」としつこく頼んだお陰で、やっと13日目に再会。

スクマール先生は普段は病棟にはいません。今は施設のリニューアルを控えていて飛び回っているそうです。再会した時は「忙しくて来れなかった。ゴメンなさい」と謝ってくれました。サダナンダ先生とは全然違います。

スクマール先生は「脈診て下さい」って言ったら、すぐに左手を取って脈診してくれましたよ。聞けば、何でも答えてくれるし。
なので、スクマール先生に今まで疑問を抱いていたことを全てぶつけ、いろいろと解説をして頂きました。日本で言われたことが改善しつつあるかとか、足腰の痛み、手首の痛みの状態はどうか、それを治すのには何が必要かとか、今回どんな治療をされてるのか、まとめて聞きました。

スクマール先生は、脈を診た途端に「いいじゃん?」みたいな顔しましたけど、まあ今はかなりいい感じになっている様子。は~~、ここでいろんなことに耐えた甲斐があったわ。高かったヴァータも大分落ち着いたようです。最初の週は、病院への不満でますますヴァータ悪化させちゃったから。こんな劣悪な環境でも、私の状態は良くなっているのね・・・・・

病棟に残っていた他の日本人の患者さん達も、もちろん診てもらいました。まあ、皆、それなりに納得することを言ってもらったみたいで、とりあえずスクマール先生の診断には満足。翌日帰国する人もいたので、なんとか捕まえられて良かったです。皆、今まで不完全燃焼だったもんね。

この病院、私が到着した時には、コテージに2人(私含む)、病棟に4人と、計6人も日本人が居たんです。この時期に、6人の日本人が全員3週間(4週間滞在者も!)滞在してるなんて、日本人で大繁盛!ドクター・サダナンダの日本営業大成功ですわ~。
ここでの入院経験を記録した既存のブログなどには、悪いことは一切書いてなかったので、私も気軽に来ちゃったけど、私は人には勧めませんから。

まあ、ここの全てを否定するわけでないですよ。
ここはあくまで病院なので、ヨガがないのが普通だろうし、私の経験から言っても、アーユルヴェーダのドクターは体質のこととか、今の状態とか、トリートメントの効果とか、こちらから聞かない限り説明はしてくれません。
いろいろな施設を知っている私には全く物足りないけど、「アビヤンガ〓スチームバス〓浣腸」というセットはパンチャカルマの王道で、まあ特に批判されることはないんだと思う。

ただ、施設やトリートメント・ルームのクオリティを考えると、やっぱり値段に釣り合わない。今まで一度だけ病院に滞在したけど、その時はロコ値段だったから、激安だった。でも、その時も「どんなに安くても、もう病院は嫌だ」と思ったし。それを忘れて、サダナンダ先生の病院だし、高いんだから他とは違うはずーと勝手な期待をした私が完全に馬鹿でした。

そして、チープな施設でも、大切にされてる感があれば癒されるけど、ここはかなり事務的で、患者よりも病院の都合を優先されてる感がありあり。
特にお金絡みのことは何でも素早く、端数が出たらすべて切り上げて請求が来るほどしっかりしてるのに、他のことはグダグダ。この病院が何を大切にしてるか、これでよく分かりました。

組織が大きくて、ドクターもわんさか居るから、毎回違うドクターに同じことを聞かれて、何度も説明しなきゃいけなかったり。でも結局すべてを主任ドクターが決めるので、他のドクターに言ったことは全く治療に反映されない。そして、主任に何を訴えても「浣腸で治る」。これにも相当イライラしました。

極めつけは、サダナンダ先生がほぼ不在。居ても、頼み込まなければ診てもくれないーってこと。これは致命的だわね。
(最後にまた決定的な出来事があり、私の「2度とコイツには会わん!」という決心が固まりました)

諸々の不満は私だけが感じたことではなく、他の滞在者の皆さんも同じ感想でした。ただ、3週間も治療すれば、それなりの結果は出るので、来たのが無駄だったとは言いません。帰国する時には、ある程度満足はして出発できると思います。でも、それはどこの施設でも出せる結果で、決してこの病院の手柄ではないです。それなら、同じ値段で、もっともっと居心地が良くて、いっぱいトリートメントもしてくれて、ヨガも瞑想も無料でついてくる、IVACみたいな施設の方が全然いい。ハッキリ言って、比べものにならないです、ここは。

ちなみに、コテージのリニューアルと新しい病棟建設が控えていて、3ヶ月後には、無料のヨガもつく新しいプログラムに生まれ変わるそうです。私がツアーをやっていると言ったら、スクマール先生が建設中の病棟を案内してくれましたけど、施設が新しくなるからと言って、ここの根本体質が変わるワケではないと思うので、私はもう来るつもりはありません。

とりあえず、あと1週間で終了なので、なんとか頑張る。嫌なことは時間が経つのが遅いって言うけど、ホント。もう1日が長過ぎる。本当に早く帰りたい。毎回言ってるな、これ・・・・・

**私が退院する前日に、オーストラリアから帰国したサダナンダ先生が突然病室に現れたので、ここぞとばかりに「明日ここを出るので、可能なら脈を診て頂けますか?」とお願いしたところ、「1時間後にムンバイに行くから。また日本で」と言われて、結局頼んでも診てはくれませんでした。
私はこんなとこまでわざわざアンタを拝みに来たんじゃないんだよ!!
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