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ホームインド>やっぱりエアー・インディアには、もう乗らない

Mon2016.12.05

やっぱりエアー・インディアには、もう乗らない

昨日のブログで、すでに今回のインド出張の総括的なことを書いたのですが、
なーんと! それだけでは終わらなかった。
最後にまだどデカイ番狂わせがありました。
それは、一体、なんでしょう??



最終日のジャイプール〜デリー便に、
乗り遅れたんです

「私、運がいいんです。乗り遅れたことないんです」
って言った先から、これって・・・・・・
私の運は、ついにここで尽きたのかーと思いました。

13:35発の便が16:00に変更になったと
2日前にメールが来て、紅茶の手配も済んで
気分はすっかり「インド、さようなら」でした。
午前中に仕事して、かなり余裕持って空港に行ったら
「え?デリー行きはもう出たけど。1時半に飛んだけど」って。
「いやいや、16時に変更だって連絡来たでしょうー!」
と声を荒げたら、「オフィスに行って」と言われました。

オフィスで話を聞いたら、
「今日になって定刻通りになったので、電話したけど通じなかった」
と言う。
でも、聞いてなかった人、もう一人居ました。インド人のおじさん。
他にホテルが一緒だったアメリカ人の2人組も。
その2人は、明日の便に振り替えて、さっさとホテルに戻って行きました。

エアーインディアのオフィスのおじさんが
「明日の便に振り替えて上げるから」と言ったので
「ダメ。今日の夜の東京行きに乗り継ぎがあるから、
なんとか21:15の便に間に合うように、他社便を手配して!」
と訴えました。

「それは出来ない。あー、日本行きは明日はないから、
明後日の便に振り替えだな」なんぞと呑気なことを・・・・・・
「絶対に今日の便に乗りたい!明後日、日本で大事なアポがあるの!」
と引き下がらなかったら、おじさん考えた末、

「君には選択肢が2つ。
ひとつは、明後日の便で帰国する、
もうひとつは、デリーまで今から5時間かかるし、間に合わない可能性も高いけど、タクシーで行く」

今から5時間って、その時すでに15:30。5時間かかったら、20:30の到着です。
おじさんは「4時間半で着くかもしれない。20時までに着いたら、東京行きに乗せて上げるから。
でも、それを過ぎたら、乗れない。リスクは高いけど、どうする?」って。

私は、とにかく6日の朝までには帰りたかったので、
「じゃあ明日の便でいいから、なんとか他社の便を手配して」
と頼んだけど、エアーインディアのレギュレーションでは、他社便への振り替えは、基本「なし」なんですね。
おじさん、絶対にYESと言わない。

押し問答の末、私は「絶対に帰りたい」と言って、タクシー移動を選びました。
そんなんしてる内に、どんどん時間は過ぎて行く。
元々間に合いそうにない賭け。
でも、また東京行きの便が遅れるかもしれない。
デリーでも乗り遅れたら、それはまたデリーで考えるしかないーと、私は覚悟を決めました。

タクシーのカウンターに行くまでに、また時間食われて、ハラハラ最高潮の私
で、タクシードライバーに「デリー行く希望者」を募ったら、
また何やらいろいろ話し込んでる・・・・・・・

通常は、なにも考えずに適当に「OK」するインド人なのに、
誰もが「デリーまでは最低5時間かかるから、20時には間に合わない」って、全員が言ってると。

そこで、万策尽きました。
明後日の便に振り替えたら、あと2日、何の用事もないジャイプールに滞在。
しかも、ホテル代など全部自腹。6日のアポも変更。
私が納得しないで、他社便に振り替えることを頼み続けたら、
「じゃあ、全額返金するから、自分でチケット買いなさい」とか言うんですよ。
明日発の片道なんて、正規料金でしょう。

ここで、私。天の声を聞きました。
「泣け」
その声聞いたら、ホントに悲しくなって来て、
なーんと、本当に泣いたんです
ウルウルしながら「もう、どうしたらいいの?」って。

そしたら、エアーインディアのおじさん、
「分かった。こっちに来なさい。ジェットエアウェイズに空席がないか聞いて上げるから」って。
あら?態度ガラッと変わった

私、泣きながら「は〜〜〜〜〜〜??????」
ジェットエアウェイズの便があるなら、先に言えよー!とっとと自腹で買ったわー(心の声)

でも、満席だったらしくて「最終チェックインが終わって、空席が出たら」ーという条件でした。

待つこと25分。乗り遅れたもう一人のインド人は、エアーインディアのスタッフと普通に談笑しています。
カウンターがクローズしたのを見た私は、エアーインディアのスタッフに「ほら」と促して、聞きに行かせました。
ちょっと話した後、そのスタッフが素早く手招きしたのを見て、
おっしゃ〜〜〜〜‼️
感謝が込み上げて来ました。

発券手続きが済んで、エアーインディアのスタッフと握手してお礼を言って、
ゲートに走る時、乗り遅れ仲間のインド人が「ラッキーだったね〜」と言って来たので、
「私が泣いたお陰で、お前も乗れたんだよー」と思いつつ
無事、デリーの空港で紅茶も受け取り
(これも、薬の取引みたいだったけど)
もう静岡の自宅に戻りました。

いや〜、初めて「泣き落とし」という技を使いましたよ。
今までの私には、絶対あり得なかった技。
技って言っても、別に演技したわけじゃありません。
本当に泣けてきたから、泣いた。
しかし、涙がこんなに効果的だとは。
新境地を開いた感じです

それと、やっぱり「絶対に今日の便で帰国する」という
諦めなかった気持ちの勝利かな。
エアー関係で、毎回ハラハラしたけど、いつもと違う学びの旅になりましたよ。

でも、やっぱりエアーインディアには、もう乗らない‼️




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